しつけ
少年野球では躾(しつけ)が最重要課題です。自分のチームだけができてなかったら大会などへ行った時恥ずかしい思いをします。
1.あいさつ
帽子を取って、「おはようございます」「こんにちは」。
練習に行ったら、まず監督、コーチ、父兄にあいさつします。
練習中、父兄が見にきたらその度にあいさつ。
「野球をするようになったらあいさつができるようになった。」
まずはこれですね。
2.練習中のマナー
グラウンド内は駆け足で移動。
ボールがそれたら駆け足で拾いに行く。
声を出す。
監督の話は帽子を取って聞く。
大きな声で返事をする。
3.試合中のマナー
大会に参加したらまずは他チームへあいさつ。
開会式では入場行進があります。事前に足が合うように練習しておきましょう。
試合が始まったら味方の応援。定番の歌があるので、知らなかったら他のチームを見て覚える。
自分のベンチ側にファウルボールが来たら我先に拾いに行く。
拾ったボールは審判のところへ持って行き、帽子を取って手渡しする。
子供への指導は、根気がいります。
同じことを何度でも言ってください。言うのをやめると子どもはしなくて良くなったと思います。
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